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【感想-B】千と千尋の神隠し

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(画像出典:スタジオジブリ公式サイト、スタジオジブリの作品、千と千尋の神隠し

おすすめする視聴者層

  • 老若男女問わずすべての方
  • 映像美が凄まじいアニメを観たい方
  • 心が洗われるような作品を観たい方

簡単な作品紹介

主人公は10歳の少女・千尋。

千尋はある日、両親と共に神々の世界に迷い込み、両親を豚にされてしまいました。

千尋は両親を人間に戻すため、神々を客とする「油屋」で働くことになります。

作品を見た理由

我が家では最新ジブリ作品は必ず映画館に観に行っていたので、この作品もその流れで観に行きました。

当時小学生だった私は、この作品の凄まじいまでの映像美、そして何度見ても飽きない奥深いストーリーに心奪われ、今に至るまでに何度も何度も繰り返しこの作品を視聴しました。

映像作品として面白いと思った特徴①

この作品を観た人は、必ずこの作品に心奪われるだろう。

そう断言したくなるくらい、この作品の映像美は凄まじいです。

何年経とうとも色あせない絵柄、見る人の心を一瞬で掴む深くインパクトのある色使い、繊細過ぎる背景、人ならざる神々の印象的な造形…そのどれもが素晴らしく、見る人を作品の中に引きずり込むような強烈なインパクトがあります。

何度見ても飽きない作品と言うのは、こういうもののことを言うのでしょう。

老若男女問わず強いインパクトを与える映像美です。

映像作品として面白いと思った特徴②

映像美もさることながら、この作品はストーリーも魅力的です。

主人公・千尋が異世界でたったひとり奮闘し、人として成長していくその姿。

千尋と同年代の頃にこの作品を観た時には、千尋のドジさにヤキモキしたりもしましたが、大人になってから見ると、彼女の頑張りには胸を打たれるばかりです。

また、ストーリーの緩急・メリハリも非常にハッキリとしていて、怒涛の展開の後に訪れる静寂には毎回、ノスタルジックに近いような、複雑な気持ちを抱かされます。

映像作品として面白いと思った特徴

この作品では、主人公・千尋をサポートするバイプレーヤーたちも魅力的です。

キャスティング上フィーチャーされやすいのはハクですが、要所要所で親身に千尋をサポートする釜爺や、千尋を人間と知りながら千尋に協力することを厭わないリンなど、ハク以外にも千尋をさりげなくサポートする魅力的なキャラクターが登場しています。

そして釜爺やリンの陰ながらの活躍を見るたびに、私も彼らのような大人になりたい、と強く思います。

映画を見る前と見た後で、変化したと思われる考え方や行動

小さい頃は、この作品を単純に冒険譚として楽しんでいましたが、大人になってから見ると、人が努力する姿の美しさ、人が人のために動くことの素晴らしさが感じられ、自分も千尋やリンのような人間でありたい、と思うようになりました。

全体を通じて、見たことで得られた結論

神は細部に宿るといいます。

私自身、絵を描く身であり、最近は細部を簡略化することで作品全体のクオリティを上げることを目指していましたが、やはり細部までこだわり抜いた作品こそ一番魅力的なのだと、この作品を観るたびに実感させられます。

「千と千尋の神隠し」を視聴できる配信サービス

TSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TV

TSUTAYA DISCAS

本ページの情報は2021年7月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。

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